雪景色の檜洞丸 - 林

2024/03/27 (Wed) 19:44:05

今年の初登山は檜洞丸に用木沢出会から犬越路経由での周回コースで回ろうと計画を立てていたらまさかの用木沢公園橋の工事で全面通行止めになっているとは!気を取り直してつつじ新道からのピストンで檜洞丸に登ってきました。
昨日の雨で道が泥濘んでいると思ったら気にならない程度でした。途中のミツマタ林が綺麗でほのかに甘い香りがしました。
でも雨の影響はあり川が若干増水していて渡歩の時に靴が濡れました。1200メートルより上は積雪ありで足下を注意しながらの登山。でも下山の時のほうがもっと注意しました。
山頂は雪景色で綺麗でしたが風が冷たく15分程度しかいませんでした。
西丹沢ビジターセンター6:45→用木沢出会い7:10→つつじ新道入口7:30→ゴーラ沢出会8:03→檜洞丸9:36出発50→ゴーラ沢出会11:03つつじ新道入口11:33

日産ふれあいロードレース - 武田

2024/03/17 (Sun) 21:37:23

3/3㈰　十数年ぶりにランニング大会に出て来ました。厚木の日産テクニカルセンター構内のテストコース5kmを走りましたが、以外と勾配があり苦しかったです。いやぁ…ただの老化でした～キロ6分だ。（笑）。

矢倉岳 - 林

2023/12/22 (Fri) 20:07:17

12月22日21世紀の森　森林館から矢倉沢に登山というかキツめのハイキングに行ってきました。
寒気の影響でものすごく空気が冷えていたので風は無風でしたがとても寒かったです。道中も杉林の中なので日差しもほとんど無かったです。山伏平から山頂までは日差しもあり暖かかったです。でも本当はまたなぜか道迷いをしましたが、なぜ間違えたのかわかりません。何故なら下山は迷う事なく降りれたのです。
まるでキツネにつままれたような気がします。
でも良く考えてみると途中から林業作業員用のマーキングにつられたのだと思います。なので最後の登山道に出る所が崖みたいでハラハラしましたが山頂からの富士山はとても綺麗でした。

今回は往路しか記録を取りませんでした。
21世紀の森森林館8:23→セントラル広場8:58→浜居場城趾9:11→矢倉岳10:04

2023 横浜マラソン - 林

2023/11/28 (Tue) 21:02:14

10月29日(日曜日)今回で6回目の横浜マラソンが雨が降る中で開催されました。
全国から23000人のランナーが集う中、都筑事務所から精鋭10＋1人のランナーが参加されました。
朝から雨が降る寒い中、スタートラインに並びながら応援ゲスト谷原章介さんの開会宣言、山中竹春横浜市長の横浜の美しいウォーターフロント、水辺を感じられる横浜ならではのコースを楽しんでくださいとエールを送りました。黒岩祐治神奈川県知事からは盛り上がってますか?雨にも負けず盛り上がっていこう!と応援されながらスターター山中市長の合図で一斉にスタート。
天候は雨から小雨そして秋晴れに！！
＋1の赤土光弘さん忙しくて練習に時間が取れなくて無念の途中リタイアになりました。
残る精鋭10名は素晴らしい健闘でした。
特に速かったのが栗原克行さんの3時間25分48秒
山口恭平さん4時間10分12秒
滝口裕士さん4時間23分27秒
飯田裕一さん4時間35分26秒
佐々和章さん4時間45分29秒
山崎拓海さん4時間47分33秒
白岩周吾さん4時間49分46秒
西本陸斗さん4時間52分28秒
林　秀馬さん5時間14分26秒
佐藤幸一さん5時間51分55秒　
皆さんお疲れ様でした。これからも頑張ってください。

武田さんと登る塔ノ岳 - 林

2023/11/10 (Fri) 14:44:30

11月9日木曜日武田さんと戸沢林道から書策新道経由で紅葉の塔ノ岳へ
今年の春に登った書策新道からのコースを計画
いつもなら1人なので所々で立ち止まりルーファーしながらコースの確認をしていたけど今回は、ヤマレコアプリを入れてベテランらしくどんどん登って行こうと思ったけどそれが裏目にでて道間違いを沢山してしまいました。
アプリのルートだと思ったらそれが若干道がそれていて登山道が無くなったりでもアプリ上はあまりずれていなかったりたいへんでした。
それに春に来たときと道が若干違っていたようにも思います。標識が無くなっていたり、もしかして夏に豪雨で道が変わっていたかも・・・
道迷いした言い訳です。
でも道迷いや若干の滑落をしながらどうにか塔ノ岳山頂につきました。
曇っていたので富士山は見られなかったです。紅葉もほとんど無かったけど小さな滝は沢山ありマイナスイオンを沢山吸収し無事に下山できたので良かったです。
大倉6:12→作治小屋7:35小休憩7:40→登山途中約5分休憩→書策小屋跡ベンチ10:20休憩後10:40→木ノ又小屋10:50→塔ノ岳11:15昼食後12:00→駒止茶屋13:03→大倉着14:04
高度上昇1,415M
距離19,06KM
お疲れ様でした

毎年、いい旅ですね。 - 武田

2023/11/07 (Tue) 13:02:57

上原さん、いつも投稿ありがとうございます。羨ましいかぎりです。自分も体力が有るうちにこんな経験をしたいです〜見習いたいものです。(笑)。

早戸大滝 - 林

2023/09/20 (Wed) 14:55:25

9月19日日本の滝百選に選ばれた幻の滝こと早戸大滝に行って来ました。
今回は山ではなくて滝なのでそれほどでもないだろうと思っていたけど大変でした。標高は約700メートル位上がるだけですが川原はとにかく歩きにくいし、今の時期が川の水量が多いのか渡渉が多く3回目から靴を脱ぐのをやめ靴のまま川に入って行きました。
蛭も多く上りに4匹降りで4匹靴下の上から吸い付いていました、でも1匹は靴下の無いところにいて見事に血を吸い丸々太ってました。
早戸大滝の道は分かりやすいところと分かりにくい所がありよく立ち止まりルートファイティングしｍっした。途中災害復旧工事箇所もあったけど誰とも会いませんでした。
早戸川国際マス釣り場の先からステート6:20→魚止め森の家7:14→伝道7:35造林小屋7:47→早戸大滝の下9:10→早戸大滝の上9:24
約20分休憩して9:45分出発して12:22着

穂高岳② - 林

2023/07/29 (Sat) 12:02:30

7月25日4:00前に起床して北穂高岳に向けての出発の準備と朝食を済ませて穂高岳山荘からのご来光を待つ。
前日の夕方は曇り＆ガスってたので何も見えなかったけど今朝は晴れているので期待ができる。
4:50前から太陽が出てきてご来光を拝む。
5:00北穂高岳に向けて山荘を出発。20分くらいで涸沢岳到着、そして前進していると本日も慎重に足場を見ながら進む箇所が多い。奥壁バンドに着くと慎重に通過してくださいの看板。すでに慎重に通過しています。
そうして進んでいると北穂高岳(南峰)到着、山頂には誰もいません。次は北穂高岳(北峰)に向かう、北峰には20人弱の人で賑ってた。山頂からの槍ヶ岳は尖がってた。
5分後下山開始。涸沢小屋までは急な降り坂なので慎重に進み、小屋から先は緩やかな降りだけど距離も長いし体も疲れているので最後まで気を引き締めて下山。
どうにか河童橋まで着いたけど人の多さにビックリ!
今まで出一番の人出でした。
上高地でのんびりと思っていたけどバス停が長蛇の列だったのでそのまま並びました。

穂高岳山荘5:00→涸沢岳5:19→奥壁バンド6:14→北穂高岳(南峰)6:55→北穂高岳(北峰)7:12→涸沢小屋8:46→本谷橋9:55→横尾山荘10:40→徳沢園11:28→明神館12:10→河童橋12:50

穂高岳① - 林

2023/07/26 (Wed) 13:01:16

今年の夏山登山は穂高岳にしました。
7月24日1:30起床2:00さわんど足湯公園駐車場に向け出発。
車の中で朝食を取りながら5:30駐車場着。
さわんどバスターミナルから6:00発上高地行きに乗り上高地6:30着。トイレと登山届けを済ませ6:40出発。
かっぱ橋を渡り遊歩道を少し歩くと岳沢登山道。ここから登山開始。岳沢小屋に向かう途中にはトレイル標識があり距離がどの位か分かるので上りやすいです、途中には風穴もあり涼しい風で気持ちが良かった。
穴の中には雪が残ってました。
岳沢小屋から紀美子平までは・・・いやすべての道がきついです。途中上り下り専用のルートにもなりました。紀美子平手前に雷鳥広場がありましたが天気が良くて雷鳥の姿はありませんでした。
紀美子平で一息ついてからザックをデポして前穂高岳までピストンでもぼりました。
紀美子平でザックを背負いなおして奥穂高岳に向け出発。途中近くの目印を見失って遠くの目印に気が行ってしまいこんな所登れないと思い勇気ある後退をしたら正規のルートの目印があり無事にルートに戻れました。
奥穂高岳に向かう途中で天候は曇りになり山頂ではガスもではじめました。本当はここからジャンダルムにピストンで行こうかと思っていたのですが、ここまでの道のりがロッククライミングをしているのかと思うくらい険しかったのでジャンダルムは断念しました。
道中も食べ歩きで時間の短縮をしていたのですが。
逆周りですが3年前に大島さんが登ったのには本当に尊敬します。と言う事で今回の宿泊先の穂高岳山荘に向かいます。
無事に穂高岳山荘到着。

塔ノ岳inフローズンパンツ - 林

2023/03/25 (Sat) 20:08:03

1月25日尊仏山荘のブログで最低気温-16.1度と書いてあるのを見て私の頭の中であることを閃いたので2月2日の休務にピストンで塔ノ岳に登ってきました。
朝の2:30頃に起床して3時頃出発、大倉到着後4:30頃に塔ノ岳に向けてナイトハイク開始。
しかし当日は気温が高く私の描いている事が上手くいくか不安でした。大倉に着いたときの気温が3度でした。
登っていても気温が下がっている感じがせず不安でしたが、花立山荘を過ぎた辺りから気温が下がってきた感じがしてダウンジャケットにニット帽をかぶり暖かくなってきたけど手袋だけはしていても凍えそうになってきました（もっと良い手袋をして来なかったことを後悔）7時少し前に山頂に到着
人気のある山なので他の登山客が来る前に急いで持参したハンガーにジーパンを形を整えながら干して霧吹きで満遍なく水をかけ待つこと5分でカチンコチンになり、頭のなかで閃いたフローズンパンツができました。
気温は分からなかったけどかなり寒かったと思います。山頂が混む前に数枚の写真を撮影してあまりの寒さに直ぐに撤収しました。
下山中は沢山の登山客とすれ違いをしたので早めに行って正解でした。

武田さんには暇人だなと云われましたが、ささやかな大人の遊びでした。
あと消しゴムアプリと思った人もいましたので苦労して作成したと伝えました。
寒い地方の遊びも山の山頂でできました。